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株式会社フェイスSCA

リーダーシップ開発研修 Faith – 信頼 –

自分の指示通りに部下やチームが動かない…

これは、多くの経営者や管理職が抱えている悩みです。
組織を効果的に機能させるためには、目的に沿った明確な指示を発信し続ける必要があります。

概念図の画像

「指示に答える」という、単純なレスポンスをとるのは稀なケース。
単に指示を出すだけで思いを叶えたいのであれば、機械を相手にする方が簡単です。
でも、人は機械ではありません。
実は…指示を受けた人は、まず、その人の期待に応えるか否かという判断を経てからその後の行動を決定する。
このような性質を秘めていることをご存知ですか?

リーダーシップ開発研修

Faith - 信頼 –

経営者 管理職 中堅職 一般職 新卒

リーダーシップに欠かせない「信頼の法則」を実践的に解説。
信頼関係の構築に必要となる意識と行動を習得します。

同僚や部下に影響力を発揮する人材へ

「何を語ったか」から「誰が語ったか」への変革。
周囲を導く影響力の仕組みや原則を理解、実践することによって、実際に影響力を発揮できる人材への成長機会を人材にもたらします。

他者ではなく「自分に指さす」人材へ

何事も、まずは自分に原因を求め、行動する冷静な判断力。周囲に責任転嫁することなく、自分に指を指し続ける人材へ。
自分をしっかり見つめながら、「自責」感覚を身につけます。

信頼蓄積理論に基づいたカリキュラム

世界的に著名な社会心理学者Edwin.P.Hollanderによって提唱された信頼蓄積理論は、私たちが考えるリーダーシップの基礎となる考え方です。
信頼残高とはなんなのか。それらはどの様に蓄積され、時に消えてしまうのか。信頼関係構築に欠かせない、様々な知識を実践的に習得する過程を通じて、優れたリーダーシップを発揮する人材としての成長を実現します。

図

カリキュラム

0. 基本法則
[0-0]信頼における「信頼」の重要性
[0-1]自然の法則に基づくアプローチ
[0-2]信頼ポイント
[0-3]信頼ポイントによって変わるコミュニケーション
1. 法則信頼を築く第一法則:相手を大切にする
[1-0]価値観の違いと対応性
[1-1]約束と面子を守る
[1-2]相手の大切を大切にする
[1-3]相手の立場に立つ
2. 法則信頼を築く第二法則:自分を指さす
[2-0]内的コントロールと選択理論
[2-1]未来を選択する
[2-2]自分を指さす
[2-3]可能性に集中する
3. 法則信頼を築く第三法則:誠実である
[3-0]倫理観とノーブレス・オブリージェ
[3-1]言行を一致させる
[3-2]率直である
[3-3]謙虚である
4. 信頼形成を習慣化する第一法則:ビジョンを持つ
[4-0]ビジョンの重要性
[4-1]価値から描く
[4-2]ビジョンを持つ
[4-3]映像化し集中する
5. 信頼形成を習慣化する第二法則:重要項目からはじめる
[5-0]緊急と重要の四象眼
[5-1]重要事項からはじめる
[5-2]重要事項を計画化する
[5-3]重要事項を実践する
6. 信頼形成を習慣化する第三法則:重要項目からはじめる
[6-0]約束の力
[6-1]チームで約束をつくる
[6-2]見える化する
[6-3]挫折してもやり直す

対象となる人材

すべての階層の方々に受講していただけます。

研修実施に必要な時間

【例】1日8時間×2日間 ※貴社の状況に応じてカスタマイズ可能です。