こんな問いに、あなたの部下は、どのように答えるでしょう。
明確な根拠を持ち、ベストな答えを示すことができるに越したことはないのですが、全ての人がそのような答えを持っているわけではありません。
少し考えてみてください。
貴社の将来を決める重要な決断を下す場面で、
もしも、あなたの部下に
「なんとなく、こっちの方が好みかな…」
そんな想いで選んでいる人がいたとしたら…
これでは、社運をかけた悲劇です。
様々な技術の進化や移ろいゆく人々の嗜好によって、
あらゆる物や考え方は加速度的に変化を続けています。
そんな時代だからこそ、データに基づいた論理的思考、
ロジカルシンキングを実践し判断する必要があります。
貴社の生産性を高める切り札として。
フェイスSCAのロジカルシンキング研修をご活用ください。
「なんとなくそう思ったから」「こっちの方が好みだから」…仕事とは全く関係のない根拠による判断から、ビジネスが成功に繋がることは有り得ません。正しい問題解決のための論理的思考力(ロジカルシンキング)を学ぶことで、合理的な解決プロセスを実現、意思決定の精度が高まります。
ロジカルシンキングによってもたらされるのが、問題解決、意思決定の精度と速度の向上。仕事は自然とテキパキ効率化。違うアクションだから生まれる、新しい結果に、関わる全ての人が驚くのは間違いありません。
問題をロジカルに捉える習慣が定着すると、問題解決に必要な時間が少なく済むようになります。
結果として、様々な話し合い、打ち合わせ、会議といった議論に要する時間も大幅にショートカット。素早く決断して、素早く行動へ。時間の有効活用の積み重ねで、新しい可能性が生まれます。
【ロジカルシンキング 論理的思考とは?】
ロジカルシンキング研修
Logical Thinking
経営者
管理職
中堅職
一般職
新卒
対象となる人材
主任、課長、部長、経営幹部
【研修実施に必要な時間】
(例)1日8時間×1日間 ※貴社の状況に応じてカスタマイズ可能です
カリキュラム
(1)帰納法と演繹法
帰納法
演繹法
KJ法
(2)ロジックツリー
原因と結果のロジックツリー
手段と目的のロジックツリー
(3)MECEとディメンジョン
ロジックツリーにおけるMECEの例
ロジックツリーにおけるディメンジョン統一
(4)相関関係と因果関係
相互因果関係因果関係の逆転
潜在変数知
(5)フレームワーク
戦略の3C 5Forces
組織の7S 成果の公式
組織の構成要素
ハーズバーグの二要因理論
レビンの変革プロセス
5つのインセンティブ
個人行動への影響要因
コッターの変革8段階モデル