アレハヤッタカ、コレハドウシタ
ナゼデキナイ ナゼヤラナイ
一体どれだけの人が、こんな言葉を投げかけていることか。
もしあなたにも、思い当たる節があったとしたら。
とても残念なことですが、この言葉を投げかけ続ける限り、
あなたはずっと、同じことを言い続けることになります。
人と仕事を自在にマネジメントできる人材。
その存在の有無は、組織の将来、ビジョンの実現に大きな影響を与えます。
フェイスSCA がお届けするマネジメント研修では、組織運営に欠かせないマネジメントスキルを4つの対象に分けて分類。
日々の業務の中で素早く適切にマネジメントできる人材を育成します。
上司からの指示命令がメンバーに100%のパフォーマンスをもたらす事は、殆ど有り得ません。コーチングは、メンバーの自発性を高めるためにとても有効なスキル。一人ひとりが自分で考えることで、チーム全体のパフォーマンスを向上させることも決して夢ではありません。
指示命令型育成からの脱却を叶える唯一の方法、
それがコーチングです。
たとえ答えがわかっていても、それを開示することなく、
自ら考えて、答えを導き出す。
その過程に側に立ち、常にサポートする技術を習得することで、自発的に人材が成長を続ける組織を実現させることができます。
傾聴…相手の話に共感しながら聞く。
承認…相手の存在を肯定し、認める。
質問…相手の考えを深め、答えを引き出す。
コーチング研修
Coaching
経営者
管理職
中堅職
一般職
新卒
対象となる人材
主任、課長、部長、経営幹部
【研修実施に必要な時間】
(例)1日8時間×1日間 ※貴社の状況に応じてカスタマイズ可能です
カリキュラム
(1)コーチングの本質
定義
コーチングとティーチング
コーチングが機能する対象
(2)コミュニケーションの基礎
聞く体勢を作る
コミュニケーションはキャッチボール
コーチの役割:聞く>話す
話す時も相手の立場に立つ
(3)答えを引き出す質問部下
全てを質問の形へ変える
答えを探す時はオープン・クエスチョン
行き詰まりを打開する質問
チャンクアップ、チャンクダウン
(4)やる気を引き出す質問とフィードバック
ビジュアル化・感情化の質問
質問に心(期待)を乗せる
アクノリッジメント
要望する・提案する