個人の力が組織を変える
組織を構成する最⼩単位である「⼈」=個⼈。
職場内活性化研修Team Breezeでは、社員という⼀個⼈が、普段感じている組織の問題点を様々な側⾯から開⽰、メンバーと共有しながら改善策を模索。その過程で、参加者は問題解決に向き合う当事者への変⾰を叶えつつ、結果的に組織の発展に貢献できる⼈材へと成⻑。貴社の望む将来を実現へと導きます。
組織が⽬指す⽬標の実現に取り組む過程で、様々な観点からいう「個⼈」が等閑(なおざり)にされてしまうケースは往々にして起こり得ます。
個⼈の想いや考えといった直接的なものだけではありません。個⼈の能⼒を引き出すきっかけを知る機会も、知らないうちに失う、大切なものの⼀つです。
⼀⼈の意⾒に⽿を傾けるという⾏為は、個⼈にとっての変⾰の機会であり、同時に組織の成⻑機会であることを、すべての当事者が気づくことなく放置している…これほど由々しき事態はありません。
チームブリーズが目指すもの
チームブリーズのプロセス
息つく暇もないアトラクション型研修
あっという間にのめり込む
最後まで当事者として
研修に参加し続けます
眠く、記憶に残らない講義中心の学習ではなく、
議論、体験、発表(教える)ことを重視。
「能動的な学習」の機会を参加者に提供します。
チームブリーズにより参加者にもたらされた意識の変⾰。
⼀⼈ひとりの姿勢や意識、スキルに与える好影響は、組織全体の潜在的能⼒も底上げ出来てしまうシナジーとして威⼒を発揮するようになります。
個⼈からチームへ。
課題を共有、解決することで強⼒な推進⼒を育みます
個人の孤独感の解消
一人で抱えていた不満、不安を吐き出すことで、ストレスを軽減。自分と同じ悩みや不満ょ感じている同僚や幹部の存在を知ることで、関わりが薄かった人や部署に共感を抱くようになります。
個人からチームへ
個人で提示した課題を「チームの課題」として捉え直し、改善策を練る過程で、メンバー全体の合意を形成。アクションプランの立案過程では、チームに一体感が育まれます。
ベクトルが合う
チームとしての画題を明確にすることにより、⼀⼈で問題解決に取り組む時とは⽐較にならないレベルのエネルギーが発⽣。チームと会社の問題を解決する強⼒な推進⼒となります。
カリキュラム
- イントロダクション
- ・本⽇の⽬的・概要共有・現在の⼼境・意気込みなど
- コンセンサスゲーム
- ・聞く・合意するポイント・価値観・視点はひとぞれぞれ
- ・⽬的・⽬標に向けてコミュニケーションが⼤事
- 相互インタビュー
- ・部署を良くするための課題とは?
- 各⾃ポストイット記⼊発表・共有
- 課題の発表・掘り下げ・明確化
- 全体での発表・共有
- アクションプラン 策定
- 感想・気づき共有
対象となる人材
全従業員(アルバイトも含む)
研修実施に必要な時間
1日8時間
※貴社の状況に応じてカスタマイズ可能です。
参加人数
上限20名 (コンサルタント1名あたり)