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株式会社フェイスSCA

経営理念 策定/改定

社長の想い、書き連ねただけで、
一体、誰がついてくるのでしょう?

経営理念。
それを読むだけで、他の企業との差別化が適う言葉の羅列であり、企業が目指す夢や希望の実現を目指す指針となり、更にその企業ならではの社会的価値、存在価値が練り込まれてあり…、そこには、誰の目にも明確に映る企業のビジョンが記されている必要があります。
社員の人生を背負い、事業の最先端で様々な判断に迫られ続ける経営者なら、そこに込めたい思いは溢れんばかりに湧き出てくるはず。

しかし…。
親の想いを理解できる子供はそれほど多くはありません。
重要なのは、経営者の切実な想いが込められた理念を、
社員たちが自分事として理解し、
日々の業務の指針として実践できるようになるということ。
理念策定プロジェクトにおける成功のカギは、
この点を見つめているか否かにあるといっても過言ではありません。


「理念」ではなく、
「理念を実践する人」を創る


企業のトップである経営者の想いは、一体、どのようにしたら全社員が実践できるようになるのか…一般的な理念策定プロジェクトで、当然のように重視される理念本体の文言作りに時間を割いているようでは、この疑問が解消されることはありません。
私たちが作るのは理念ではなく、理念を実践する人。長期にわたるプロジェクトを通じて、他人事ではなく自分ごとで考えるパラダイムチェンジを体験したプロジェクトメンバーによって、全社員への理念浸透を実現させます。

経営者の想いが、社員にとって自分事となるよう導きます。

「理念」を策定するのではなく、「理念を実践する人」づくり

 

素晴らしい未来を信じない限り、目の前の大事は実践できない

素晴らしい未来

理念(ミッション・ビジョン・バリュー)
など

目の前の大事なこと

営業 納品 管理 育成
など

「共感・共鳴」が生まれるためには『参加なくして決意なし』

理念浸透のための取り組み手法

プロジェクトの留意点

プロジェクトスタートにあたる実施事項
(1)コアプロジェクト・メンバー候補の選定
(オーナー含め7名程度)
(2)本取り組みの社員の皆様への伝達


 コアメンバーの役割

コアメンバーが全社のリーダーとなり「連結ピン」の役割を担う。決定事項を論理的かつ情熱的に伝えると同時に意見を収集しプロジェクトに反映させる

コンサルタントの役割 = ファシリテーター


グランドルールを設定し意味のある会議にする
【 プロジェクトにおけるグランドルール 】
(1)自分と違う意見も否定せず、まず受容
(2)自分の考えを出し切り、我慢しない
(3)部署の代弁者として発言、好き嫌い発言NG
(4)ポジティブな会議実現の為責任を持つ
(5)Iメッセージ。YOUメッセージで終わらない
(6)反対の場合は必ず対案を出す

経営理念 策定/改定
Management Philosophy
経営者 幹部 管理職 中堅職 一般職 新卒

経営者の想いに基づく思念を浸透させる
理念を実践できるコアメンバーを創造

対象となる人材

ブロジェクトオーナー1名 プロジェクトリーダー1名(オーナーが任命)
プロジェクトメンバー5名(オーナーが任命)
※メンバー選定の基準
・全社員への影響力がある人(いい影響、悪い影響)
・次期経営幹部として経営感覚を習得することが望ましいと思われる人

【研修実施に必要な時間】
(例)1回3時間/月2回/6ヶ月 プロジェクト11回+チームブリーズ研修
(標準的なステップ ※貴社の状況に応じてカスタマイズ可能です。

カリキュラム

凡そ半年のプロジェクトで「ミッション・ビジョン・バリュー」を構築。