部下が報告する結果を⽬の当たりにして、そう嘆く経営者は少なくありません。
そこには、社員たちが、
⼀⾒、納得した上で決めたように⾒える事柄に、それぞれの本⾳が表⾯化されないままになっている
という、⾮常に根深い問題が潜んでいるケースがあります。
想像してみてください。
もし貴⽅が新⼊社員の時に、実績も経験もない状態で本⾳を語れと⾔われたら。
もし貴⽅が、キャリアの⾏く末を握る上司に、本⾳を語れと⾔われたとしたら。
経営者が社員の本⾳を把握することは⾮常に困難です。
⼀⽅で社員の⾔⾏が⼀致しない毎⽇を続けるわけにはいきません。このような⽭盾した状態を解決するソリューションが私たちの組織診断。
短期間のうちに経営者が把握すべき正確な「組織の現状」を明らかにします。
組織診断インタビュー
組織診断調査のフレームワーク
「仕組み」×「リーダーシップ」×「関係性」
組織が目的に向かうために、経営者には見えにくい
「現状を生み出している根本的な課題」をあぶり出し、
「どうすればいいか」をご提案します。
リーダーシップ
各階層、各自の影響力がどのように働いているかを分析。
「誰が将来の幹部か」が見えはじめます。
関係性(コミュニケーション)
目標達成を妨げる、部署の壁、上下の壁を特定し、
「どこに手を入れるべきか」を明らかにします。
アウトプット
組織診断インタビューで明らかになるのは、社員の本⾳だけではありません。
全社員の発⾔を基にして、社員それぞれの発⾔を相対的に⽐較分析。
それぞれの意識や意欲、能⼒なども明確化されます。
⼈材の最適な育成を⽀援
これまでの業績や評価と合わせて、今後の施策を進めるにあたって、どのような役割を、どの⼈材に任せるのか。
貴社が望むビジョンの実現の為に、最適な組織体制を⼈材の有効活⽤、適切な配置という⾯からも、効果的な育成プランをご提案します。
上司や同僚だから「語れない」ことがあります。
潜在化した課題の把握は、⻑期的な安定経営に⽋かせない要素。しかし、社員は周囲への配慮や⾃⼰保⾝などから、真実を語ろうとしないケースが往々にして起こります。
社員が貴社、そして経営者を「評価」します。
本⾳を語らない社員に、社外の弊社コンサルタントが直接アプローチ。対⾯インタビューで本⾳を引き出し、真の課題を⾒出します。
真っ先に決解する必要がある、本質的かつ深刻な課題を⾒極めます。
仕組み、リーダーシップ、コミュニケーション等、組織改⾰にはどれも必要不可⽋な要素。正確な現状把握によって解決すべき課題を特定します。
現場のコメントを漏らさず読み上げ、組織への理解を深めます。
表⾯的な診断では診断の意味がありません。対⾯インタビューで集められたコメントは、コンサルタントが全て読み上げて、経営層の⽅に組織の現状を理解していただきます。
etc…
対象となる人材
経営幹部 部長 課長 主任 一般職(アルバイト)
実施期間
4週間程度(インタビュー1⼈当たり40分〜50分)
※貴社の状況に応じてカスタマイズ可能です。